淡路島で04年発見の恐竜化石は新種「ヤマトサウルス」と命名

北海道大や岡山理科大などの研究チームは、2004年に兵庫県の淡路島で発見された恐竜の化石が新種であることが分かったと発表した。学名は「伊弉諾(いざなぎ)の倭(やまと)竜」を意味する「ヤマトサウルス・イザナギイ」と命名された。
論文は4月27日付、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。

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