東電,東レ,山梨県 再生エネで水素製造のシステム技術開発

東京電力ホールディングスと東レ、山梨県などは9月1日、再生可能エネルギーの電気で水素を製造し、熱利用するシステムの技術開発に共同で乗り出すと発表した。政府が脱炭素に取り組む企業を支援する2兆円基金の一部を活用する事業で、総事業費は約140億円、期間は2025年までの5年間。

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