化学品メーカーのリケンテクノス(本社:東京都千代田区)は8月19日、タイの関連会社、リケン(タイランド)がバンコクの北郊パトゥムタニ県で操業している塩化ビニール成形材料の工場の製造設備能力を増強すると発表した。投資金額は約15億円。2023年夏に本格稼働を予定。
リケン(タイランド)は主にワイヤーハーネスを中心とした自動車部材用の塩化ビニルコンパウンドなどを製造している。今回同地域における旺盛な需要に応えるため増設を決めた。
化学品メーカーのリケンテクノス(本社:東京都千代田区)は8月19日、タイの関連会社、リケン(タイランド)がバンコクの北郊パトゥムタニ県で操業している塩化ビニール成形材料の工場の製造設備能力を増強すると発表した。投資金額は約15億円。2023年夏に本格稼働を予定。
リケン(タイランド)は主にワイヤーハーネスを中心とした自動車部材用の塩化ビニルコンパウンドなどを製造している。今回同地域における旺盛な需要に応えるため増設を決めた。