竹久夢二の新聞小説の挿絵の原画6枚 新潟で見つかる 2013年11月5日歴史くらぶ@club2 美人画で知られ、大正ロマンを代表する画家、竹久夢二(1884~1934年)が描いた原画6枚が、新潟県阿賀野市で発見された。原画は1925~26年に読売新聞に連載された小説「審判」の挿絵。2005年まで営業していた旅館「石水亭」の経営者、二瓶文和さん(87)が昨年、市に寄贈した美術品約130点の中から見つかった。審判の原画が見つかったのは初めて。原画は11月1日~12月25日、吉田東伍記念博物館で一般公開される。