藤原京遺跡で漆付着の土器大量出土、周辺に工房存在か

藤原京遺跡で漆付着の土器大量出土、周辺に工房存在か

奈良県橿原考古学研究所の発掘調査によると、持統天皇が造営した藤原京があった橿原市の四条遺跡で、漆が付着した大量の土器が数十点見つかった。同研究所では周辺に漆を使っていた工房があった可能性があるとみている。
飛鳥時代の都、藤原京の主要な道路「四条大路」の南側の溝から、漆が付着した土器が大量に見つかった。そして、この溝の近くから南北4㍍、東西10㍍ほどの建物跡が東西に4棟並んで見つかり、同研究所では工房に関係する建物の可能性があるとしている。

前に戻る