新宿で4000年前の縄文時代の人骨11体分発見

新宿で4000年前の縄文時代の人骨11体分発見
 東京新宿区の建設現場で縄文時代の人骨が発見された。骨は性別不詳のものも含め、少なくとも11人分見つかり、国立科学博物館の鑑定により、およそ4000年前の縄文時代中期~後期のものと判明した。現場は縄文時代の集落跡とみられ、貝塚ではない場所から保存状態の良い人骨が見つかるのは極めて異例のことという。

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