奈良・薬師寺で東西両塔を同時公開

奈良・薬師寺で東西両塔を同時公開
 奈良市の薬師寺で3月1日、約110年ぶりの大規模な解体修理が進められている東塔(国宝)と、復元、修理された四天王立像(国の重要文化財)を堂内に安置する西塔が同時に一般公開された。東塔の1階は心柱(しんばしら)を間近に見られ、解体修理中に心柱の最上部から発見された仏舎利も拝観できる。3月20日まで公開。

前に戻る