古河電気工業(本社:東京都千代田区)は9月3日、カンボジアでカンボジア電力公社(EDC)により実施される「プノンペン首都圏送配電網拡張整備事業(フェーズ2)(第二期」の送電網構築事業を、電力プラントのEPC事業を営むマレーシアのペステック社と協働で受注したと発表した。受注金額は約40億円。
同事業は国際協力機構(JICA)による円借款事業(ODA)として実施される。これにより、同国の国内電力需要の約7割を占める首都プノンペンの電力の安定供給と経済発展に寄与する。
古河電気工業(本社:東京都千代田区)は9月3日、カンボジアでカンボジア電力公社(EDC)により実施される「プノンペン首都圏送配電網拡張整備事業(フェーズ2)(第二期」の送電網構築事業を、電力プラントのEPC事業を営むマレーシアのペステック社と協働で受注したと発表した。受注金額は約40億円。
同事業は国際協力機構(JICA)による円借款事業(ODA)として実施される。これにより、同国の国内電力需要の約7割を占める首都プノンペンの電力の安定供給と経済発展に寄与する。