マドリードで文楽「曽根崎心中」交流400周年事業

マドリードで文楽「曽根崎心中」交流400周年事業
 仙台藩主・伊達政宗が1613年、支倉常長を代表とする慶長遣欧使節をスペインに派遣して以来、日本・スペイン交流400周年の記念事業の一環として、9月27日(日本時間9月28日)、スペイン・マドリードのエスパニュール劇場で文楽「曽根崎心中」が上演された。現代美術作家の杉本博司さんが演出。劇場には観客約700人が詰め掛け、人形浄瑠璃の舞台を楽しんだ。

前に戻る