ナスカ市街地近郊で「リャマ」地上絵24個発見 山形大 2015年7月8日歴史くらぶ@club2 ナスカ市街地近郊で「リャマ」地上絵24個発見 山形大 山形大学は7月7日、世界遺産「ナスカの地上絵」で知られる南米ペルーのナスカ市街地近郊で、ラクダ科の「リャマ」とみられる動物の地上絵24個を新たに発見したと発表した。昨年発表した17個と合わせ計41個の「リャマ」の地上絵が、居住地近くに集中していたことが判明したとしている。2014年12月から15年2月にかけての現地調査で、ナスカ市街地から約1.5㌔北にある丘など直径約1㌔の範囲内で見つかった。