「音楽の父」バッハ筆写の楽譜発見 カトリックのミサ曲 2013年6月10日歴史くらぶ@club2 「音楽の父」バッハ筆写の楽譜発見 カトリックのミサ曲 「音楽の父」と呼ばれるドイツの音楽家、バッハ(1685~1750年)が筆写した楽譜が新たに見つかった。バッハ資料財団が6月6日発表した。カトリックのミサ曲を書き写したもので、プロテスタントのバッハが、カトリックの教会音楽の影響を強く受けていたことを示す貴重な資料という。バッハが筆写したのは、イタリアの作曲家フランチェスコ・ガスパリーニの「ミサ・カノニカ」。