絶滅した鳥類世界最大の巨大卵 1000万円で落札 2013年5月3日歴史くらぶ@club2 絶滅した鳥類世界最大の巨大卵 1000万円で落札 かつてマダガスカルに生息し、鳥類としては世界最大とされるエピオルニスの巨大な卵が4月24日、ロンドンの競売大手クリスティーズでオークションに掛けられ、予想の2倍を超える約6万6700ポンド(約1000万円)で落札された。エピオルニスはダチョウに似た鳥で、体長約3.4㍍、体重は約500㌔に達したとされる。17世紀までに絶滅した。落札された卵は化石化している。ほぼ完全な形で残っている。大きさは鶏卵の約100倍で、長径約30㌢、短径約21㌢。