日本工営(本社:東京都千代田区)は8月11日、バングラデシュのダッカ都市交通整備事業(MRT5号北線)のエンジニアリングサービスに係る業務を、7社JV(共同企業体)で受注したと発表した。
同事業で同社は信号・通信システム、ホームドア、自動改札機、変電所、架線などの鉄道システムと車両に関する基本設計、路線計画、駅舎・橋梁・トンネルの詳細設計、入札支援、施工監理業務を行う。同社はバングラデシュで、これまで25以上の案件・業務を手掛けている。
メディカロイド 国産初の手術ロボの製造販売承認取得 事業推進
川崎重工(神戸本社:神戸市中央区)とシスメックス(本社:神戸市中央区)の折半出資によるメディカロイド(本社:神戸市中央区)は8月11日、国産初の手術支援ロボットシステム「hinotori(TM)サージカルロボットシステム」の製造販売承認を取得したと発表した。同社は川崎重工、シスメックスの支援のもと、同ロボットシステムに関する事業活動を推進する。
清水寺「千日詣り」もコロナ禍で参拝客は例年の半分以下
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デンカ 新型コロナ抗原迅速診断キットの国内製造販売承認取得
デンカ(本社:東京都中央区)は8月11日、新型コロナウイルスの抗原迅速診断キットの国内製造販売承認を同日、取得したと発表した。
体外診断用医薬品「クイックナビ(TM)-COVID19 Ag」は、特別な検査機器を必要とせず、鼻咽頭ぬぐい液中の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗原の有無を約15分で診断する。一般の医療機関でも迅速かつ簡便に検査を行うことができる。
同キットを同社五泉事業所(所在地:新潟県五泉市)で最大1日10万検査の量産体制のもと、8月13日から順次医療機関へ販売する。販売提携先の大塚製薬(本社:東京都千代田区)は9月1日から販売する。
滋賀県の国宝の本堂の柱に飛鳥時代?の菩薩の絵見つかる
広島大学などの調査グループによると、滋賀県・甲良町の西明寺の国宝の本堂で、6世紀後半から7世紀前半の中国・隋の時代の影響を受けたとみられる菩薩の絵が見つかった。国宝の本堂内の黒く煤(すす)けた2本の柱を赤外線で撮影したところ、側面にそれぞれ4体ずつ合わせて8体の菩薩が描かれていることが分かった。
このうち5体は顔の表情や体型、しわの描き方に6世紀後半から7世紀前半の中国の隋の時代の菩薩と多くの共通点がみられることから、研究グループは7世紀後半の飛鳥時代に描かれた可能性もあるとみている。この本堂は、鎌倉時代を代表する建物として国宝に指定されているが、今回の発見により本堂がつくられた時期が大きく遡る可能性が出てきた。

