帝国ホテルは3月25日、老朽化が進む帝国ホテル東京(所在地:東京都千代田区)の建て替え計画を発表した。本館の建て替えは2031年度に着手、36年度の完成を目指し、隣接するタワー館と合わせた総事業費は2,000億~2,500億円を見込む。新型コロナウイルス収束後の需要回復を見据え、進出が相次ぐ外資系高級ホテルに対抗する。
また、筆頭株主の三井不動産を含めた計10社が協力し、周辺の一帯を再開発する。タワー館から建て替えを進める計画で、2024年度に着手し、30年度に完成する予定。工事期間中もホテル営業は継続する。
2月外食売上高 前年比22.3%減少 緊急事態宣言延長響く
日本フードサービス協会のまとめによると、2月の外食売上高(全店ベース)は前年同月比22.3%減少、2カ月連続で減少率が20%を超えた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う3大都市圏などに発令された「緊急事態宣言」の延長が響いた。
ハナマルキタイ工場 食品安全認証取得「液体塩こうじ」展開加速
味噌・醸造製品メーカーのハナマルキ(本社:長野県伊那市)は3月25日、タイ工場Siam Hanamaruki Co.,Ltd.(所在地:タイ・ヘマラート サラブリ工業団地内)が、食品安全システムに関する国際認証規格「FSSC22000」を2020年12月22日に取得し、「BRC Global Standard for Safety」の認証を2021年1月24日に取得したと発表した。
今回の2つの認証取得により、ハナマルキはさらなる食品安全マネジメントを推進・強化とともに、「液体塩こうじ」のグローバル展開の拡大を目指す。
村田製作所 インドネシアで4月より見える化データを広告に活用
村田製作所(本社:京都府長岡京市)は、インドネシアで4月より現地サービスプロバイダーを通じて、交通量を見える化するトラフィックカウンターシステムによるデータ提供サービスを開始する。交通量だけでなく、平日の通勤時間帯にはビジネスマン向けの広告など、時間帯および車種情報を考慮した広告活動がに活用する。
ピーエス三菱 ベトナム・スンマイ社との包括的事業提携締結
ピーエス三菱(本社:東京都中央区)は3月25日、ベトナムのスンマイ社(本社:ハノイ)と主に北部での事業推進を図るべく24日、包括的事業提携契約を締結したと発表した。
従来の建設事業にとどまらず、投資・開発といった不動産分野にも進出し、ベトナムの建設事業でシェア拡大とさらなる成長を目指すスンマイ社と、相互に支援、共同でプロジェクトに取り組む。
東洋紡 岩国事業所に高機能不織布開発・製造拠点を新設
東洋紡(本社:大阪市北区)は3月23日、岩国事業所(山口県岩国市)にマスクや医療用防護服の部材として使用される高機能ポリプロピレン不織布の開発・製造拠点を新設すると発表した2022年7月の生産開始を目指す。同日、岩国市役所で建設協定に関する調印式が開かれた。建設面積は1,607㎡、生産能力は最大年間1,200トン。設備投資額は約16億円。

