姫路で黒田官兵衛「大河ドラマ館」1/12オープン
NHKの大河ドラマ「軍師 官兵衛」の放送に合わせ、ドラマの世界を体感できる「ひめじの黒田官兵衛 大河ドラマ館」の内覧会が1月10日、開かれた。ドラマ館は姫路城そばに建設され、面積は約500平方㍍。官兵衛が1年間幽閉された有岡城の土牢(つちろう)や物見櫓(やぐら)、官兵衛の居室などを再現。織田信長から宝刀を拝領する場面なども実物大の人形で表現している。このほか、撮影用衣装や小道具も見られる。12日から一般公開する。開館は午前9時から午後5時までで、高校生以上500円。