岩谷産業と関電 水素旅客船の商用化を本格検討 万博で運航目指す

岩谷産業(本社:大阪市中央区)と関西電力(本社:大阪市北区)などが、水素を動力源とする船舶の商用化に向けて共同で本格的に検討を始めることが分かった。最新鋭の水素船を「大阪・関西万博」で旅客船としての運航を目指す。産業用水素で国内トップシェアの岩谷産業が主体となり、関西電力は充電システムなどを担う。

JTB,大阪観光局など「大阪B&Sプロジェクト」発足 よしもととも連携

JTB、大阪観光局および留学生支援コンソーシアム大阪は11月24日、体験型教育旅行プログラムを通じて、大阪のファンを増やし、地域活性化につなげる「大阪B&S(Brothers&Sisters)プロジェクト」を発足したと発表した。12月14日に学校や旅行会社からの予約受付を開始、2021年5月から実施する。
修学旅行、校外学習や語学習得など学校教育の一環として、大阪を訪れる国内外からの教育旅行団体に対して、大学生や留学生がガイド役となり、兄弟姉妹(Brotheas&Sisters)のように交流しながら、大阪城、道頓堀、堺などの観光地・街を巡り、大阪の魅力を紹介する。
また、吉本興業とタイアップして「大阪B&Sプログラム with よしもと」を展開する。

モルフォの海外子会社がベトナムで感染症の高感度検査キット開発

デジタル画像処理のモルフォ(所在地:東京都千代田区)は11月24日、フィンランドの子会社、Top Data Science Ltd(TDS)が、ベトナムの政府系大学病院のVietnam Military Medical Univercity(VMMU)およびベトナム製薬企業のAmpharco USAとともにAIを活用して、新型コロナウイルスやその他の感染症を高感度・高精度・高速に検出する検査キットを共同開発したと発表した。
VMMUが開発した新たなPCR検査により出力されたデータを、TDSが開発したAIを活用したデータサイエンスソリューションで解析することにより、患者のウイルス量がまだ低い場合でも、PCR検査から感染サンプルを見つけることができるという。

出光興産GS6,400カ所を23年末までに「アポロステーション」へ

出光興産(本社:東京都千代田区)は11月24日、国内の約6,400カ所の給油所(GS)について、2023年末までに新ブランド「アポロステーション」へ刷新、統一すると発表した。新たなサービスステーション(SS)の塗装、ユニフォームなど新ブランドに込めた思いや世界観を表現するデザイン(VI:ビジュアルアイデンティティ)に順次リニューアルする。

JNCと東農工大 新型コロナウイルス迅速‐高感度検出技術を発表

JNC(本社:東京都千代田区)と東京農工大学(本部:東京都府中市)は11月24日、共同開発した迅速-高感度免疫診断技術(アプラティア法)を用いて、新型コロナウイルス(S抗原タンパク質)の迅速-高感度検出に成功したと発表した。
JNCの特許技術と、東京農工大の池袋一典教授が開発した抗原認識試薬(DNAアプタマー)を検体と混ぜ合わせることで、安価(抗原利用時の1/2~1/10程度)で短時間(ELISA法の1/2~1/3程度)かつ高感度(ELISA法の1~10倍程度)に抗原を検出(濁度)することが可能という。従来の抗原検査キットでは抗原認識試薬(抗体)が2種類必要だったが、アプティア法では1種類のDNAアプタマーで抗原を検出できる。

バンダイナムコ 香港でアミューズメント「NAMCO The LOHAS店」

バンダイナムコアミューズメント(本社:東京都港区)は11月24日、グループ会社で香港でアミューズメント施設を運営する現地法人NAMCO ENTERPRISES ASIA LTD.が11月26日、香港の大型ショッピングモール「The LOHAS」内にアミューズメント施設「NAMCO The LOHAS店」を出店すると発表した。香港での出店は10店舗目となる。また、2021年1月にはキッズ向けデジタルプレイグラウンド「DOCODOCO The LOHAS店」を併設してオープンする予定。