JAL 羽田-デリー線の運休を9月末まで2カ月間延長

日本航空は7月9日、経済活動の再開に伴い新型コロナウイルス感染症の新規感染者が増大しつつあるインド・デリーと羽田を結ぶ路線を9月30日まで延長すると発表した。これまで発表していた7月末までの運休期間を2カ月間延長する。
インドではデリー首都圏はじめ、マハラシュトラ州のムンバイやタミルナドゥ州チェンナイなどで新型コロナの新規感染者がいぜんとして増え続けている。

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