ホンダ 8~9月は6割減産 10月上旬は3割減 部品調達難で

ホンダはこのほど、8~9月の国内の自動車生産台数が当初計画に比べて約6割の減産になると発表した。また、10月上旬についても約3割減となる見通し。具体的な減産台数は明らかにしていない。半導体不足や東南アジア地域の新型コロナウイルスの感染拡大で部品の供給が滞ったため。

オートバックス インドネシア・バンテン州モールに4号店

オートバックスセブン(本社:東京都江東区)は9月16日、インドネシアのインドモービルグループが合弁で設立したPT.AUTOBACS INDOMOBIL INDONESIAが同日、同国4号店をオープンしたと発表した。
出店場所はバンテン州タンゲラン県のイオンモール1号店「イオンモールBSDシティ」のスーパーに隣接する駐車場内。敷地面積は212㎡、売場面積は52㎡。ピット3台に加え、洗車作業スペース1台を設置。タイヤ、エンジンオイル、カーアクセサリーなどの約400アイテムを品ぞろえしている。
オートバックスグループはアジア地域において、1991年に台湾へ初出店し、2021年9月16日時点で台湾に6店舗、マレーシアに4店舗、シンガポールに2店舗、フィリピンに3店舗、タイに22店舗、そしてインドネシアに4店舗となり、アジア地域におけるグループ店舗は41店舗となる。

ゲノム編集食品マダイ 肉付きは1.2倍 トマトに続き2例目

京都大学発のバイオベンチャー、リージョナルフィッシュは9月17日、ゲノム編集技術を使って遺伝子を改変、肉付きを良くしたマダイを「ゲノム編集食品」として国に届け出た。厚生労働省の同日の会議で、安全性の審査は不要と判断された。ゲノム編集食品の届け出は2020年12月、血圧上昇を抑えるなどの効果があるとされる「GABA(ギャバ)」の蓄積量を通常の約5倍高めたトマトに続いて2例目で、動物性食品では初めて。
このマダイは京都大学や近畿大学などが筋肉の成長を抑えている遺伝子「ミオスタチン」を働かないようにし、肉厚のマダイを開発したもの。従来の養殖のマダイと比べて肉付きが平均1.2倍になった。養殖マダイの質向上が期待される。
クラウドファンディングで190食分の予約販売を17日から開始した。10月から発送する予定。ゲノム編集トマトは9月15日からインターネット上で販売が始まっている。

JR東海 10/1からビジネス向け車両,無料WiFiサービス開始

JR東海は9月17日、10月1日からビジネス環境を整えた車両「S Work車両」と無料WiFiサービス「S WiFi for Biz」を開始すると発表した。
「のぞみ」の7号車を、移動中もモバイル端末等を気兼ねなく使用して仕事を進めたいビジネス利用の顧客向けにS Work車両として設定する。Webミーティングや、携帯電話の通話も周囲の顧客へ配慮のうえ座席でも利用できる。EXサービス(「エクスプレス予約「スマートEX」)の専用商品として発売する。
また、N700S車両7号車・8号車に順次、新しい無料WiFiサービスを導入する。

トリドール「揚げたて天ぷら定食まきの」9/22 海外1号店

外食チェーン大手のトリドールホールディングス(本社:東京都渋谷区)は9月16日、シンガポールで「揚げたて天ぷら定食 まきの」の海外1号店を22日に開業すると発表した。10月には2号店もオープンする。今後はアジアの他国・地域への事業展開も見込んでいる。
揚げたて天ぷら定食まきのは、カウンターの目の前で調理し、顧客の食べるタイミングに合わせ、揚げたてを提供するスタイルが人気の天ぷら専門店で、現在国内に11店舗を展開している。今回の出店場所は、シンガポールの代表的な観光地として名高いサンテックシティのサンテックショッピングモールで、600店以上の世界中の多彩な店舗が集まる人気スポット。

シャープと川崎重工 鉄道車両用イオン発生機を共同開発

シャープ(本社:大阪府堺市)は9月16日、独自の空気清浄技術「プラズマクラスター」を搭載した鉄道車両用のイオン発生機を川崎重工業(神戸本社:神戸市中央区)、川重車両テクノ(本社:神戸市兵庫区)と共同開発したと発表した。既存車両に後付けできるタイプで、高濃度イオン空間を形成する。3社はこれまでも、共同で鉄道車両向け空気浄化システムを開発し、川崎重工が製造する鉄道車両に搭載してきた。
今回開発したイオン発生機は、標準的な全長20mの車両に6台以上搭載することで、空気浄化に有効な「プラズマクラスター7000」のイオン空間を実現。12台搭載すれば、より高濃度のイオン空間「プラズマクラスター25000」を創出できる。新型コロナウイルス流行に伴い移動空間を含めた衛生意識の高まりに対応する。