マツダ EV比率30年に世界生産の25%へ引き上げ 電動化加速

マツダの丸本明社長兼最高経営責任者(CEO)は5月20日、2030年の世界生産に占める電気自動車(EV)の比率を25%にすると発表した。2018年に目標に掲げた5%から引き上げ、脱炭素に向け電動化を加速する。ちなみに2020年度の世界販売(約128万7,000台)に占めるEVの割合は約1%にとどまっている。

前に戻る