理化学研究所と富士通が開発したスーパーコンピューター「富岳」が11月17日に公表された計算速度を競う世界ランキングで世界1位を獲得した。富岳が世界一になるのは今年6月に続いて2期連続。今回1位に輝いたのは①演算速度、②シミュレーション計算、③AIの学習速度、④ビッグデータの処理性能-の4部門。
理化学研究所と富士通が開発したスーパーコンピューター「富岳」が11月17日に公表された計算速度を競う世界ランキングで世界1位を獲得した。富岳が世界一になるのは今年6月に続いて2期連続。今回1位に輝いたのは①演算速度、②シミュレーション計算、③AIの学習速度、④ビッグデータの処理性能-の4部門。