住友電気工業(本社:大阪市中央区)は12月15日、中国で3件の水処理などに用いる精密ろ過膜部材「ポアフロンモジュール」の大規模案件を受注したと発表した。下水処理量が1日あたり2万㎥~20万㎥で、いずれも同社の処理事業としては過去最大規模。受注したのは河南省南陽市、陝西省延安市、安徽省計蛙埠市の3下水処理場。2021年1月~7月に稼働開始を予定。
住友電気工業(本社:大阪市中央区)は12月15日、中国で3件の水処理などに用いる精密ろ過膜部材「ポアフロンモジュール」の大規模案件を受注したと発表した。下水処理量が1日あたり2万㎥~20万㎥で、いずれも同社の処理事業としては過去最大規模。受注したのは河南省南陽市、陝西省延安市、安徽省計蛙埠市の3下水処理場。2021年1月~7月に稼働開始を予定。