シャープ(本社:大阪府堺市)は8月17日、ローカル5Gに対応したルーターの試作機を開発したと発表した。ローカル5Gの実証実験やネットワーク検証用として、9月以降に提供開始する予定。
ローカル5Gは、企業や自治体が自らの敷地内や工場内、農場など特定のエリア限定で構築できる5Gネットワーク。建物現場での建機遠隔制御や医療施設での遠隔診療、生産効率を高めるスマート工場など様々な用途での活用が期待されている。
シャープ(本社:大阪府堺市)は8月17日、ローカル5Gに対応したルーターの試作機を開発したと発表した。ローカル5Gの実証実験やネットワーク検証用として、9月以降に提供開始する予定。
ローカル5Gは、企業や自治体が自らの敷地内や工場内、農場など特定のエリア限定で構築できる5Gネットワーク。建物現場での建機遠隔制御や医療施設での遠隔診療、生産効率を高めるスマート工場など様々な用途での活用が期待されている。