水処理・廃水処理プラントの設計・施工を手掛ける五洲興産ベトナム(本社所在地:ハノイ市)はこのほど、ダナン工科大学(所在地:ダナン市)との間で、共同研究に関する覚書(MOU)を締結した。
この覚書により、双方の研究者・技術者・学生が協力し、相互に教育的・科学的な情報交換を行うことにより、ベトナムにおける技術者・研究者の育成に努め、同国の水質改善に資する活動を行う。主な活動として①共同研究プロジェクトの実施②合同シンポジウム、ワークショップ③インターンシップ-などを実施する。
五洲興産ベトナムはハノイ本社とホーチミン・ダナン両支社の3拠点体制で、ベトナムの水処理・廃水処理に資する事業活動を展開している。
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JR西日本 一時帰休5月末まで1カ月延長 鉄道利用回復見込めず
JR西日本(本社:大阪市北区)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で鉄道利用者が大幅に減少していることに伴い、現在社員1,300人を対象に実施している一時帰休を5月末までとすることを決めた。この結果、同社の一時帰休は4カ月間継続されることになる。
今回対象となる社員、およそ2万7,500人のうち2月から1日あたり1,000人を休ませていたが、3月以降は1,300人に増やし、4月末までの実施を予定していた。
休んだ社員の給与は、国の雇用調整助成金の活用も検討して全額支払うとしている。
トリドールHD 香港で人気「譚仔雲南米線」中国初進出2店舗
トリドールホールディングス(本社:東京都渋谷区)は4月16日、傘下グループ企業のTam Jai International Co.,Limited」を通じて、香港で人気の米粉麺のヌードル業態「譚仔雲南米線」が中国本土に初進出し、4月に広東省深圳市に2店舗を新規オープンしたと発表した。
譚仔雲南米線は、米粉麺の食感とスパイシーなスープ、選べる多彩な具材や辛さのバリエーションに、1杯約450円の手ごろな価格帯が特徴で、幅広い世代の支持を得ている。
東芝 英CVCの買収提案を拒否へ TOBに発展の可能性も
東芝が英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズの買収提案を拒否する方向で調整に入ったことが分かった。株式非公開化を前提としたCVCの買収提案に対し、東芝幹部は大手銀行に提案を拒否、「上場は絶対に維持する」と伝えた。
一方、CVCは買収方針を変えず、近く詳細な提案をまとめる方針。ただ、東芝の拒否により、国内企業の協力は難しくなった。このため、敵対的な株式公開買い付け(TOB)に発展する可能性が出てきた。
大阪ガス・伊藤忠など宮崎・日向市にバイオマス発電所建設
大阪ガスは4月15日、伊藤忠商事、東京センチュリー、東京エネシスと共同で宮崎日向市に発電容量5万KWのバイオマス発電所を建設すると発表した。
同事業の建設・運営は4社が出資する「日向バイオマス発電」が担い、2024年11月に運転開始を目指す。出資比率は大阪ガス35%、伊藤忠商事の子会社、青山ソーラー35%、東京センチュリー25%、東京エネシス5%。大阪ガス子会社のグリーンパワーフュエルが地元産出する木質チップを長期的に供給する。また、日向市に本社を構える八興運輸が輸入木質ペレットを含む燃料の荷揚・保管・輸送を全面的にサポートする。
中国3月の新エネルギー車販売3.4倍の22万6,000台で過去最大
日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、中国自動車工業協会がまとめた同国の3月の新エネルギー車販売は、前年に新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けた反動もあり、前年同月比3.4倍の22万6,000台に達し、3月としては過去最大の販売台数となった。内訳は電気自動車(EV)が前年同月比3.5倍の19万台、プラグインハイブリッド車(PHV)が同2.9倍の3万6,000台、燃料電池車(FCV)が同63.9%増の59台となった。この結果、1~3月実績で新エネルギー車販売は前年同期比3.8倍の51万5,000台だった。
DMG森精機 中国・天津に新工場建設 30億円投じ生産能力倍増
DMG森精機(所在地:東京都江東区)は4月15日、中国・天津工場(所在地:天津市)の隣接地に車・半導体装置向けに工作機械の新工場を建設すると発表した。設備投資額は30億円規模。2025年1月に稼働を開始の予定。既存工場を合わせ現地生産能力を現行の約倍増の年間1,000台へ引き上げる。
ルネサス 火災で停止の主力工場で半導体などの生産再開
大手半導体メーカー、ルネサスエレクトロニクスは4月17日、火災のため停止していた茨城県の主力工場、那珂工場(所在地:茨城県ひたちなか市)での自動車向け半導体などの生産を再開した。目標としていた火災発生から1カ月となる4月19日を前に、早期の生産再開を果たした。
ただ、一部の製造装置は整備にまだ時間がかかることなどから、出荷量が火災前の水準に回復するには数カ月かかる見通し。
ルネサスの半導体工場火災受け 台湾TSMCが供給要請に応える
半導体の受託生産で世界最大手の台湾メーカー、TSMCが、主力工場火災の影響で、一部の生産が停止しているルネサスエレクトロニクス向けの増産に応じることが分かった。ルネサスの工場火災の影響で、とりわけ自動車用の半導体の供給不足が懸念され、日本の自動車メーカーでもすでに生産調整に追い込まれている。ルネサスは4月19日までの生産再開を目指しているが、出荷量が元の水準に戻るには数カ月かかる見通し。
太陽生命 新型コロナに特化した保険の販売件数10万件を突破
T&D保険グループの太陽生命保険は4月14日、2020年9月に発売した、新型コロナウイルス感染症等に特化した保険「感染症プラス入院一時金保険」の販売件数が、過去10年間に販売した商品の中で最も早く10万件を超えたと発表した。若年層をはじめ幅広い年齢層が加入しているという。所定の感染症で入院した場合、最高40万円を日帰り入院でも一時金で受け取れる。
日立建機 インドネシアの油圧ショベル向け部品再生工場新設
日立建機(本社:東京都台東区)は4月15日、子会社の日立建機インドネシアの第一工場敷地内に建設中の中・大型油圧ショベル向け部品再生工場を6月中に稼働させると発表した。同新工場の稼働により、東南アジア各国へ短納期・低価格で再生部品を提供できるようになる。2023年度に東南アジアでの部品再生事業で4億~5億円の売り上げを目指す。
JR東日本 シンガポールでジューススタンドの海外展開開始
JR東日本(本社:東京都渋谷区)は4月14日、シンガポールの連結子会社JR East Busiess Development SEA Pte.Ltd.と、Ya Kun International Pte.Ltd.(本社:シンガポール)が設立した合弁会社JRE Ya Kun Food Service Pte.Ltd.(所在地:シンガポール)を通じて、ジューススタンド「ハニーズバー」の初の海外展開をシンガポールで開始すると発表した。
ハニーズバーのブランドを開発・運営しているJR東日本クロスステーション(本社:東京都渋谷区)は、JRE Ya Kun Food Service Pte.Ltd.とフランチャイズ契約を結び、商品開発支援、運営研修などの支援を行う。
北大と塩野義 大阪府で下水からコロナ流行状況のモニタリング
北海道大学(本部所在地:北海道札幌市)および塩野義製薬(本社:大阪市中央区)は4月14日、大阪府の協力を得て下水疫学に基づき、新型コロナウイルス感染症の流行状況をモニタリングすると発表した。期間は4月15~6月14日。
両者が共同開発した高感度ウイルス検出法により、RBI(所在地:東京都江東区、ロボティック・バイオロジー・インスティテュート)、iLAC(所在地:茨城県つくば市)を加えた4者間で構築したハイスループットで、下水中のウイルス量測定およびゲノム解析(変異株検出)を行う体制を活用し、大規模なモニタリングを行う。
佐川急便 宅配用7,200台を中国産EVに切り替え CO2排出抑制へ
SGホールディングスグループの佐川急便(本社:京都市南区)は4月13日、宅配に使用している軽自動車約7,200台を2022年9月から順次、中国製の電気自動車(EV)に切り替えていくと発表した。
ベンチャー企業のASF(所在地:東京都港区)と共同開発し、中国自動車部品メーカー、広西汽車集団(所在地:中国広西チワン族自治区)がOEM供給する小型商用バンのEVに置き換える。広西汽車集団が2021年9月から量産を始め、2022年9月以降に各営業所へ順次農者。2030年までに全7,200台を配備する。
導入するEVは2人乗りで、屋根に太陽光パネルを搭載。走行距離は1回の充電で200km以上。EV化により、全車両が1年間に排出する二酸化炭素(CO2)の1割に相当する2万8,000トンを削減できる見込み。
EV化する7,200台はSGホールディングスグループの全車両2万7,000台の3割近くを占める。
レンゴー セロファンの海洋生分解の国際認証取得 プラごみ抑制
レンゴー(本社:大阪市北区)は4月13日、同社が製造、販売しているセロファンが、海洋生分解の認証「OK biodegradable MARINE」を取得したと発表した。これは土中に比べ微生物が少ない海水中での生分解性を証明する国際認証。現在、社会的課題となっているプラスチックごみ問題の解決に貢献が期待される製品。
楽天G ココカラファイン関東52店舗で唾液PCR検査キット提供
楽天グループ(本社:東京都世田谷区)は4月14日、医療機関と提携し、タカラバイオ(本社:滋賀県草津市)と共同開発した唾液検査キットを用いる新型コロナウイルスPCR検査を、ココカラファイン(本社:横浜市)が運営する関東地域を中心とした調剤薬局の52店舗で4月15日より提供開始すると発表した。
希望小売価格は9,878円(税込)。これには唾液採取容器および付属品一式、検査ラボ費用や配送費、結果通知にかかるすべての費用が含まれている。
横浜ゴム 理研・日本ゼオンとバイオマスからブタジエン生成技術
横浜ゴムは4月13日、理化学研究所(以下、理研)、日本ゼオンと共同で設置している「バイオモノマー生産研究チーム」の共同研究により、バイオマス(生物資源)から効率的にブタジエンを生成できる世界初の新技術を開発したと発表した。
ブタジエンは現在、ナフサ熱分解の副生成物として工業的に生産されているが、ブタジエン生成技術を確立することにより、石油への依存度が低減でき、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)削減に貢献できる。
センコー・ウィラー 高速バス使い小口「貨客混載」輸送開始
センコー(本社:大阪市北区)とウィラーエクスプレス(本社:東京都江東区)は4月12日、4月からウィラーエクスプレスが運行する高速バスの荷物スペースを使って、小ロットの荷物を低コストで運ぶ、東・名・阪の「貨客混載」幹線輸送を開始したと発表した。
今回貨客混載輸送を開始した便は東京(江東区)~大阪(堺)、東京(江東区)~名古屋(港区)、名古屋(港区)~大阪(堺)を結ぶ3路線約50便/日。料金は東京~大阪、1件1万8,000円~4万3,000円とトラックに比べ割安で利用できる。
吉本興業HD 中国・上海市に新会社 アジアで市場拡大目指す
吉本興業ホールディングスは4月13日、中国での事業を推進するため上海市長寧区に新会社を設立したと発表した。100%出資の現地法人で、今後は「上海吉本」を起点とし、アジアでの市場拡大を目指す。新会社では日中両国の人材発掘や育成を図るためのオーディション番組の制作、地方経済の活性化を目指すライブコマース事業などを計画している。
サタケ 新型精米機「MILSTA」開発 5/10より広島本社で公開
サタケ(本社:広島県東広島市)は4月12日、新型精米器「MILSTA(ミルスタ)」を開発し、5月10日より新技術・新発想を導入したモデルプラントとして広島本社で公開すると発表した。
同社は1961年、研削式精米機と摩擦式精米機を合理的に組み合わせた日本初のコンパス精米機を開発、供給してきた。今回、精米工場の人手不足や労働時間の短縮による運営難、中食・外食の要求品質の高度化などの課題に応えたモデルを開発した。この結果、「ジャストインタイム生産」「24時間365日フル稼働」「IoTの活用」「精米品質の向上と安定」などの機能を有した新モデルを実現した。
遠州鉄道 ベトナム・ハノイに7月 IT開発拠点設立8月から始動
運輸・流通事業を手掛ける遠州鉄道(本社:静岡県浜松市)は4月8日、社内向けの情報システム開発などを担う全額出資子会社「遠鉄ベトナム」を7月に、ベトナム・ハノイに設立すると発表した。
現地で高度なIT人材を採用し、遠鉄グループの各種ウェブサイトや業務システムなどを開発する。ハノイ工科大学の卒業生はじめ、現地の優秀な人材を確保したい考え。8月から始動し、3年後に現地人員30人規模に増やす計画。
遠州鉄道は3年前からスーパーマーケットやや介護事業に約100人のベトナム人を技能実習生として受け入れているほか、静岡大学に留学するベトナム人学生をITの高度人材としてアルバイトで採用している。
宇部興産建材 ベトナムに共同出資で建材製品の新会社
宇部興産(本社:山口県宇部市)グループの建材事業の中核会社、宇部興産建材(本社:東京都港区)は4月12日、オー・ジー(本社:大阪市淀川区)グループの茶谷産業(本社:大阪市淀川区)、高圧ガス工業(本社:大阪市北区)との3社による共同出資で、ベトナム・ホーチミン市に建材製品の販売を行う新会社「UBE CT Construction Materials Vietnam Co.,Ltd.」を2021年3月に設立し営業を開始したと発表した。
新会社の資本金は75万3,100万米ドルで、出資比率は宇部興産建材51.0%、茶谷産業37.5%、高圧ガス工業11.5%。ベトナムなどASEAN諸国における防水材・建材製品を販売する。
新日本科学 連結子会社が中国企業に持分の約半分を譲渡
医薬品開発受託事業を主幹事業とする新日本科学(東京本社:東京都中央区)は4月7日、100%連結子会社のShin Nippon Biomedical Laboratories(Asia)Ltd.(以下、SNBL ASIA)が、SNBL ASIAの100%子会社、肇慶創薬生物科技有限公司(所在地:中国広東省、以下、SNBL CHINA)の既存持分の譲渡と第三者割当増資の実施により、SNBL CHINAの持分の約半数を康龍化成(北京)新薬技術股份有限公司(以下、Pharmaron Group)が保有すると発表した。これにより同社の持分割合は49.99%となる。
これに伴って、2022年3月期第1四半期決算で特別利益約13億円を計上する見込み。SNBL CHINAは中国国内で実験動物の繁殖・飼育・検疫事業を行っている。
ウエストHD タイSOMBOON社工場に太陽光発電導入
ウエストホールディングス(本社:広島市)は4月5日、グループのWEST Internatioal(Thailand)(以下、WESTタイ)が、タイの大手自動車部品会社Somboon Advance Tecnology PCLとの間で、太陽光発電システムの契約を締結したと発表した。
発電能力は1.5MW、タイ東部ラヨーン県の工場で9月以降に発電開始の予定。WESTタイが工場屋上に設置した太陽光発電設備で発電した電力を、Somboon Advance Technology PCLに15年間供給する。電気コストの削減に加えて年間970トンのCO2削減効果を見込む。
クボタ・農研機構 露地野菜栽培のスマート事業化で共同研究
クボタ(本社:大阪市浪速区)と国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(本部:茨城県つくば市、以下、農研機構)は4月8日、露地野菜栽培における、生育情報を活用したスマート生産システムの共同研究契約を締結したと発表した。データに基づく栽培管理技術や生育モデルの構築を通じて、露地野菜栽培のスマート農業化に貢献する。
豊田通商 インドの医薬品卸SKITESへ出資 医薬品流通の効率化へ
豊田通商は4月9日、インド医薬品卸のSKITES PHARMA Private Limited(スカイツファーマ、以下、SKITES)へ3月26日に出資したと発表した。医薬品流通の集約化・効率化を進め、必要な医薬品をタイムリーに病院・薬局へ届ける仕組みを構築することが目的。
三谷産業・小金井精機 日越大学で「日本ものづくり」連携講座
三谷産業(本社:石川県金沢市)と小金井精機製作所(本社:埼玉県入間市)は4月9日、ベトナム・ハノイ市に拠点を置く日越大学で2021年9月より「日本型ものづくり」をテーマとした企業連携講座を提供すると発表した。
これに先立ち4月8日、日越大学、三谷産業、小金井精機製作所の3者が国際協力機構(JICA)本部に集い、日本型ものづくりの連携講座に関する協定書署名式を執り行った。日越大学は、日本、ベトナム両政府の合意により、両国の友好と結束の象徴として2016年にハノイ市で開校した、ベトナム国家大学ハノイ校の7番目のメンバー大学。
代替肉ネクストミーツ シンガポールの和食店に商品提供
代替肉製造のベンチャー企業、ネクストミーツ(本社:東京都新宿区)は4月7日、焼き肉用代替肉を使ったメニューをシンガポールの和食チェーンで提供すると発表した。日本の代替肉がシンガポールの外食チェーンで使われるのは初めてという。
和食チェーン「炙りえん(Aburi-En)」の国内全9店で4月5日から世界初の焼き肉用代替肉「NEXTカルビ」を使ったメニュー2品の提供を開始した。
ネクストミーツは2020年6月に設立された新興のベンチャーだが、すでに日本国内のほかベトナムや台湾にも販売している。
トヨタ「レクサス」「ミライ」にも”レベル2”手放し運転車
トヨタ自動車は4月8日、新しい自動走行「レベル2」の機能を搭載した高級セダンHV(ハイブリッド車)「レクサスLS500h」とFCV(燃料電池車)「ミライ」を発売すると発表した。運転者の監視下で高速道路を”手放し運転”できる。
レクサスは4月8日発売で、価格は1,794万円と1,632万円、ミライは12日発売で860万円と845万円(いずれも税込み)。
丸紅 ベトナム・クアンニン省工業団地の販売代理契約
丸紅は4月6日、タイの大手工業団地デベロッパー、Amata Corporation Public Company Limited(以下、アマタ社)のグループ会社、Amata City Halong Joint Stock Company(以下、アマタシティ・ハロン社)が、ベトナム・クアンニン省で開発を進めるアマタシティ・ハロンプロジェクトの第一期工業団地の販売代理契約を締結したと発表した。
同プロジェクトは、工業団地とスマートシティからなる総開発面積5,800haの大型地域開発プロジェクト。
「ユニクロ」東南アでの年間出店ペースを100店へ加速
カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は4月8日、「アジアで圧倒的なナンバーワンになる」として、アジア地域への出店ペースを従来の年間40~50店から同100店に増やす方針を表明した。
同時にインターネット販売を強化し、注文した商品を店舗で受け取る際の「ついで買い」の効果を高める考えも示した。
ローソン 中国の店舗25年度まで1万店に引き上げ
ローソン(本社:東京都品川区)は4月8日、中国に展開するコンビニエンスストア店舗を現在の約3,000店舗から、2025年度までに1万店舗に引き上げる目標を発表した。
苦戦している日本国内のコンビニ事業とは対照的に、中国を中心に展開する海外事業は好調。2020年12月末時点で日系コンビニでは最大店舗となり、2021年2月末時点で3,344店舗まで拡大し、2021年2月期で初めて海外事業が営業黒字となっている。
LIXIL トステムタイ工場に5MW太陽光発電設置 10月より稼働
LIXIL(本社:東京都江東区)は4月8日、LIXIL Housig Technology(以下、LHT)の生産拠点として最大規模のトステムタイ(タイ工場)で、工場屋根上に敷地当たり最大設置制限の5MWの太陽光発電システムを設置し、2021年10月より稼働すると発表した。
発電された電力は工場内で全量自家消費することで、事業で使用する電力の再生可能エネルギー化とCO2の排出削減に寄与する。CO2の排出削減効果は年間約4,000トンとなる。
コスモ石油マーケ 再生エネによるEV向けモビリティサービス
コスモ石油マーケティング(本社:東京都港区)は4月7日、e-Mobility Powerとの連携により、新たな試みとして再生可能エネルギーによるEV向けモビリティサービスを進める方針で、系列サービスステーション(SS)へのEV用急速充電器の運用およびEVカーシェアリングの提供を開始すると発表した。まず「SSセルフピュア新宿中央」でサービスを開始した。
また、これらのサービスに用いる電力として、コスモエネルギーホールディングスの100%子会社、コスモエコパワーの風力発電由来の、実質CO2フリー電力「コスモでんきビジネスグリーン」の供給を開始した。
翔栄クリエイト ラオス太陽光発電所の建設工事請負契約締結
翔栄クリエイト(本社:東京都新宿区)は4月8日、タイの大手ファンド会社、ブルーバーグとの間で、981MWの東南アジア最大規模となるラオスの太陽光発電所の建設工事の請負契約を締結したと発表した。
工事にはベトナム大手のゼネコン、HAWEE ENERGYやタイのタイ国際スポーツとコンソーシアムを組成し、ラオスのアダプー県とチャンパサック県で発電所を建設する。2023年3月末にラオス電力公社への売電を開始する予定。
中部電力ミライズコネクト 見守り・子育てなど暮らし全般を支援
中部電力ミライズと三菱商事は4月1日、暮らし全般のサービスを提供する新会社「中部電力ミライズコネクト」(本社:名古屋市中区)を設立したと発表した。新会社は全国で見守りや子育て支援、食や健康などをテーマに事業展開する。資本金は12億5,000万円で、出資比率は中部電力ミライズ51%、三菱商事49%。
ライフプランニング・保険の提案、ネットスーパー、電力データを活用した高齢者見守り、ローソンと連携したサービス等を順次展開していく。第一弾として、スキマバイトアプリ運営を行っているシュアフルと連携し、アルバイトマッチングサービスを4月中に開始する。
阪急オアシス 将来の”レジなし店舗”実現に向け実証実験
小売大手のエイチ・ツ-・オーリテイリング(H2O、本社:大阪市北区)は4月7日、傘下のスーパー、阪急オアシが将来の”レジなし店舗”に向け実証実験を始めると発表した。カメラが付いたカートに商品を入れると自動で計算するシステムで、コロナ禍で人との接触を減らす買い物を実現する狙いがある。このシステムはニュージーランドのIT企業、Imagrが開発したもので、専用のカートには4つのカメラが取り付けられている。
郵船ロジ ベトナム・ホーチミン近郊に倉庫新設 南部の物流ハブに
郵船ロジスティクス(本社:東京都品川区)は4月7日、ベトナム法人Yusen Logistics(Vietnam)Co.,Ltd.が4月5日、ベトナム・ホーチミン近郊に約1万㎡の自社倉庫を新設したと発表した。
同倉庫は、ホーチミン市中心部、タンソンニャット国際空港、カットライ港、さらに建設中のロンタイン国際空港へのアクセスも良好な立地で、成長著しいベトナム南部地域のメイン物流ハブとして機能する。同社のベトナム法人はハノイ、ハイフォン、ダナン、ホーチミンなどに自社倉庫を展開しており、ベトナム南部では2つ目の倉庫。
日立物流 タイの連結子会社3社を統合 経営効率向上めざす
日立物流(本社:東京都中央区)は4月5日、タイの連結子会社3社を統合したと発表した。存続会社の同国内の配送・配達や通関手続きを手掛けるエタニティ・グランド・ロジスティクス(ETG)が、倉庫業などを手掛けていたバンテック・アマタ・ロジスティクス(タイランド)(VAL)と、トラック運送などを手掛けていたバンテック・トランス(タイランド)(VTR)の両社を統合する。これにより、地域のリソースを集約することでサービスレベルおよび経営効率の向上を目指す
三井不動産 タイ・バンコクの物流施設の第1期部分を着工
三井不動産(所在地:東京都中央区)は4月7日、タイ三井不動産(所在地:バンコク)を通じてタイ・バンコクで事業を推進している「(仮称)バンコク物流施設計画」の第1期部分を着工したと発表した。この事業は同社グループ初となる海外における物流施設事業で、同社グループの事業シェアは49%となる。
同事業は第1期から第4期までの倉庫全8棟からなる計画。第1期部分は平屋建て1棟、延床面積約2万2,000㎡の最大4区画まで分割可能なマルチ型物流施設となる。
日系4社3月中国新車販売 コロナ禍の反動で前年比で大幅増
日系自動車大手4社の中国市場における3月の新車販売台数が4月7日出揃った。新型コロナウイルスの感染拡大で急減した前年の反動もあって軒並み大幅増となった。ホンダは前年同月の2.5倍の15万1,218台を記録。トヨタ自動車は前年同月比63.7%増の16万6,600台、日産自動車が78.0%増の13万479台、マツダが44.5%増の1万8,718台だった。トヨタとホンダは3月単月で過去最高の販売台数を更新した。
竹中・鹿島 タワークレーン遠隔操作システムを実工事に適用
竹中工務店と鹿島建設は4月7日、アクティオ、カナモトと共同開発したタワークレーン遠隔操作システム「TawaRemo(TM)(簡易コックピットタイプ)」を都内で施工中の建築工事に初適用したと発表した。タワークレーンの遠隔操作の実工事への適用あ国内初となる。
実際にこのシステムを用いて建設資材を揚重した結果、従来のクレーン頂部に設置された運転席から操作する場合と同等の作業が行える一方、オペレーターの疲労削減など生産性向上効果を確認した。
今後、清水建設を加えた3社の連携により、このシステムの実工場の普及・展開を加速することで、オペレーターの作業環境の改善と生産性の向上を図っていく。
G-FACTORY「宇奈とと」タイ・バンコクに2号店4/5オープン
G-FACTORYが運営する「名代 宇奈とと」のライセンス店舗2号店が4月5日、タイ・バンコクにオープンしたと発表した。場所はバンコク中心部、サイアム地区の大型ショッピングモール「サイアム・パラゴン」の1階グルメエリア。座席数は15席で、カウンター席も用意する。1号店のプロンポン店と同様、人気の高い「うな丼ダブル」や看板メニューの「うな丼」を提供する。営業時間は午前10時から午後10時まで。
IR誘致に追加応募なし 米MGMリゾーツ・オリックスに絞られる
カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を目指す大阪府・市は4月6日、事業者の追加募集に新たな応募はなかったと発表した。これにより、追加募集前から唯一、参加を申請していた米国のMGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスのグループが事業者候補に絞られた
JR東日本 21年度に首都圏5路線20駅でホームドア設置
JR東日本は4月6日、2021年度に首都圏の5路線20駅で新たにホームドアを設置すると発表した32年度までに設置を予定している首都圏243駅のうち81駅で整備が完了することになる。5路線は京浜東北・根岸線、横浜線、中央・総武線各駅停車、常磐線各駅停車、南武線。
介護福祉機器のイノフィス マレーシアでマッスルスーツ販売開始
介護福祉機器お開発・設計・製造・販売を手掛けるイノフィス(本社:東京都千代田区)は4月5日、マレーシアでマッスルスーツEveryの販売を開始したと発表した。東南アジアでは初の進出となる。現地販売代理店との協業で製品を展開していくことになった。
マッスルスーツは、介護現場での人や重いものを持ち上げるとき、中腰姿勢を保つときの腰の補助に特化した、いわば人工筋肉。通常時、直径1.5インチ130g、5気圧で最大200kgfの引張力を発生するという。
マッスルスーツEveryはすでに、中国、EU諸国、フランス、スペイン、で販売開始されており、3月から台湾でのプロモーションも開始している。
関電不動産開発 タイ・バンコクに事務所開設 初の海外拠点
関電不動産開発(本社:大阪市北区)は4月1日、タイ・バンコクに初の海外拠点となる駐在員事務所を開設し、業務を開始したと発表した。これを機に今後も成長が続くタイを海外事業における重点投資国の一つと位置付け、住宅開発案件を中心に継続的に投資し、一層の事業拡大を図っていく。
明光ネットワークJ ハノイ大学と日本語教育の充実で連携協定
外国人の人材紹介・研修サービスを手掛ける明光ネットワークジャパン(本社:東京都新宿区)は4月6日、ベトナムにおける外国語教育のトップクラスのハノイ大学と「人材交流とベトナム国内における日本語教育の充実に関する協力連携協定(MOU)を締結したと発表した。
同社が提供する外国人雇用支援サービス「MEIKO GLOBAL」で、ハノイ大学と連携して日本企業に対するベトナム内での日本語教育の強化や優秀なグローバル人材を育成していく。
2020年12月末時点の日本国内におけるベトナム人在留者数は44万8,000人に上り、外国人では中国に次ぐ2番目の多さとなっている。
ボイスルJ シンガポールのSCZとコンテンツビジネスで提携の覚書
メディアコンテンツ翻訳を手掛けるボイスルジャパン(本社:東京都港区)は4月6日、東南アジアと韓国間のコンテンツ交流および配信サービスを提供するSEA CHANGE Z(本社:シンガポール、以下、SCZ)との間で、東南アジアのコンテンツビジネスに関する提携/協力の推進のための基本的合意書(MOU)を締結したと発表した。
これを機に、日本と東南アジア間のコンテンツ流通、商品配信および翻訳、字幕といった一貫したサービス提供が実現できるとしている。
ソニー タイでコロンビア映画のテーマパーク 10月から開業へ
ソニー・ピクチャーズエンタテインメントとタイを拠点にアトラクション開発を手掛けるアマゾン・フォールズは4月7日、米国の映画会社コロンビアピクチャーズの作品にちなんだテーマパークを10月に開業することで合意したと発表した。
パタヤから20分、バンコクから90分に位置するタイ・バンサレーの14エーカーの広大な土地に、「ゴーストバスターズ」などコロンビア映画のキャラクターたちにちなんだ、各種のエンターテインメント施設が立ち並ぶテーマパークが開設される。

