日機装・宮崎大 深紫外線LED照射でコロナ変異株の不活化を確認

日機装(本社:東京都渋谷区)は4月5日、共同研究講座を持つ宮崎大学が実施した深紫外線LEDを用いた新型コロナウイルス変異株(英国株・ブラジル株)の不活化試験で不活化の結果を得たと発表した。
一般に深紫外線は菌やウイルスの核酸(DNA、RNA)を損傷させ、増殖を抑制し感染価を低下させることから、近年空間や水、物体の表面を対象とした除禁制品に活用されている。

三菱重工エンジ シンガポールにアジア地域の事業拠点新設

三菱重工グループの三菱重工エンジニアリング(本社:横浜市西区)は4月5日、アジア地域における交通システム製品の運行・保守およびアフターサービスを強化するため、三菱重工のアジア拠点のシンガポールの拠点内に「テクニカルサービスセンター」を新設したと発表した。
アジア地域における交通サービス事業のハブとして、各国の既存サービス拠点と連携し、顧客ニーズに添う新サービスを提案、サポート体制を強化するのが狙い。同センターには交通システムのエキスパートを配置し、顧客からの納入後の問い合わせや依頼に”ワンストップサービス”でタイムリーに対応する。

SUBARU 半導体不足で4月13稼働日を操業停止 生産調整へ

SUBARU(本社:東京都渋谷区)は4月5日、世界的な半導体の供給不足を受け、4月に13稼働日にわたり群馬製作所矢島工場の操業を停止、生産調整すると発表した。期間は4月10~27日の10日、12~16日、19~23日、26~27日の13稼働日。
群馬製作所の本工場(完成車工場)および大泉工場(エンジン・トランスミッション工場)は操業を継続する。

ウィラー ベトナムVTI社とMaaSのアプリ開発会社を設立

高速バス大手のウィラー(本社:大阪市北区)とベトナムのVTI Joint Stock Company(本社:ベトナム・ハノイ、以下、VTI)は4月1日、合弁会社ウィラーVTI Company Limited(本社:ベトナム・ハノイ)を設立したと発表した。
ウィラーが日本やASEANで展開するMaaSサービス「mobi」や「Trip」のアプリやWebサービスのシステム開発を手掛ける。新会社の設立により、VTIの技術力やナレッジが加わることで、ウィラーが進めてきた事業推進を加速させる。

クボタ・三菱マヒンドラ農機 日本市場での業務提携に合意

クボタ(本社:大阪市浪速区)と三菱マヒンドラ農機(本社:島根県松江市)は3月31日、日本市場での業務提携に合意したと発表した。今後具体的な協業内容について協議を進めていく。相互OEM供給の拡大、スマート農業の基盤となるクボタのIoTプラットフォーム「KSAS」対応製品の利活用などを通じ、多様化する顧客ニーズに応えていく。

日鉄エンジ・大阪ガス合弁 タイのスパイバー工場でエネ供給

日鉄エンジニアリング(本社:東京都品川区、以下、NSE)と大阪ガス(本社:大阪市中央区、以下、OG)は4月1日、共同出資するタイ現地法人NS-OG Energy Solutions(Thailand)Ltd.(以下、NSET)が、Spiber(スパイバー、本社:山形県鶴岡市)がタイ・ラヨーン県に建設した構造たんぱく質の量産プラント向けにユーティリティ供給事業を開始したと発表した。商業生産開始に合わせ、Spiberと共同で開所式を執り行った。
同事業はNSETが、Spiberが工場構内に建設したユーティリティ供給設備の操業・保守を請け負い、工場の操業に必要な電力・蒸気・冷水を含むユーティリティ一式をSpiberに対して供給する事業。