岩手県久慈市で肉食恐竜の化石 中学生が発見

岩手県久慈市で肉食恐竜の化石 中学生が発見
 岩手県久慈市の「久慈琥珀博物館」敷地内の琥珀(こはく)採掘場で見つかった化石が白亜紀後期に当たる約8500万年前の肉食恐竜「コエルロサウルス類」の足の指と分かった。早稲田大学の平山廉教授(古生物学)が鑑定し、3月29日、発表した。化石は左後ろ足の指の骨で、長さ約3㌢、直径約1㌢。体長1~2㍍で小型の恐竜と推定しているが、成長途上だった可能性もあるという。この化石を発見したのは青森県南部町の町立南部中1年、佐々木貴杜君(13)。

名は体を表さず?「ササヤマミロス・カワイイ」

名は体を表さず?「ササヤマミロス・カワイイ」
 兵庫県篠山市の白亜紀前期の地層「篠山層群」から見つかった哺乳類の下顎の化石が、新種と認められ「ササヤマ・カワイイ」と名付けられた。英国王立協会紀要電子版に掲載された。推定では外見はネズミ似というが、復元図を見る限り、とてもカワイイとはいえない。

「手すき和紙技術」をユネスコ無形文化遺産に

「手すき和紙技術」をユネスコ無形文化遺産に
 政府は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に「和紙 日本の手すき和紙技術」の登録を提案することを正式に決めた。2014年秋のユネスコ政府間委員会での登録を目指す。

世界文遺登録 「縄文遺跡群」 推薦書案提出

世界文化遺産登録を目指す「縄文遺跡群」の推薦書案提出
 北海道、青森、岩手、秋田の4道県は3月30日までに、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産登録を目指す「縄文遺跡群」(18カ所)の推薦書案を文化庁に提出した。遺跡群はユネスコの世界遺産暫定リストに掲載されている。

大英博物館で4/17から黒船来航の絵巻を展示

大英博物館で4/17から黒船来航の絵巻を展示
 大英博物館は4月3日、幕末にペリー提督率いる黒船が日本に来航した際の様子を描いた当時の絵巻を取得したと発表した。4月17日から10月まで同博物館で展示する。この絵巻は、日米和親条約が締結された1854年の2度目の黒船来航を描いたもので、海上に浮かぶ米艦隊や、それを待ち受ける日本側の兵隊の様子がカラーで描かれた、質が高く歴史的な瞬間を詳細に伝えた貴重な作品の一つという。米国との交渉を記録するため、同席を許可された松代藩の絵師が1854年から58年の間に描いたとみられている。

絶滅した鳥「ドードー」の骨の一部が競売へ

絶滅した鳥「ドードー」の骨の一部が競売へ
 インド洋のモーリシャスに生息し、数百年前に絶滅した飛べない鳥「ドードー」の骨の一部が4月24日、ロンドンで競売に掛けられる。競売大手のクリスティーズが発表した。推定落札価格は1万~1万5000ポンド(約140万~約210万円)。骨は脚の一部で、19世紀に発掘されたものだという。